【地元で楽しむ秋】子どもと行きたい京都南部の紅葉スポット5選 | 工務店は京都府、宇治市で毎日の様子をお届け | ブログ

京都・滋賀で新築注文住宅を手掛ける、宇治市の工務店スタッツリビングカンパニーです。

秋の京都といえば紅葉。

でも、小さな子どもを連れて遠出するのはちょっと大変…という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、宇治・城陽・京田辺など、スタッツリビング近郊で楽しめる“子どもと行ける紅葉スポット”をご紹介します。

家族で過ごす秋の時間が、もっと楽しくなるヒントが見つかるかもしれません。

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子どもと楽しむ京都南部の紅葉スポット5選

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① 太陽が丘（宇治市）｜広場と紅葉の両方が楽しめる定番スポット

広い芝生やアスレチックがそろう「太陽が丘（京都府立山城総合運動公園）」は、秋になると園内が紅葉で彩られます。

子どもが思いっきり走り回れるスペースがあり、紅葉を眺めながらピクニックもおすすめ。

見頃時期は11月中旬〜下旬。

園内の木々が黄金色や赤に染まり、まるで自然の絵本のような景色が広がります。
駐車場・トイレ・ベビーカー対応の園路も整備されており、小さなお子さま連れでも安心です。

📍所在地：宇治市広野町八軒屋谷1

✅ホームページ：https://www.kyoto-park.jp/
💡ポイント：お弁当を持って家族でピクニック。どんぐり拾いにもぴったり。

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② ロゴスランド（城陽市）｜紅葉も遊びも楽しめるアウトドアパーク

城陽市の「ロゴスランド」は、キャンプ用品ブランド“LOGOS（ロゴス）”がプロデュースする体験型の大型公園。

秋になると、園内の木々が色づき、遊びながら紅葉を楽しめる人気スポットです。

大型遊具エリアやふわふわドーム、長いローラーすべり台など、
子どもが夢中になる遊具がたくさん。紅葉が見頃を迎える11月中旬〜12月上旬は、
公園内が赤や黄色に染まり、家族でピクニックを楽しむ姿が多く見られます。

屋内のカフェスペースやレストランも充実しているため、
小さな子ども連れでもゆったり過ごせるのが嬉しいポイント。

テントに泊まれる宿泊棟や手ぶらでも利用できるBBQスタジアムもあり、紅葉の季節に“ちょっとした非日常”を体験できます。

📍所在地：城陽市寺田大川原24-4（鴻ノ巣山運動公園内）

✅ホームページ：https://logosland.jp/
💡ポイント：日帰りでも十分楽しめるアウトドア体験。秋限定メニューのカフェもおすすめ

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③ 宇治川ライン〜天ヶ瀬ダム周辺｜車から楽しむ紅葉ルート

歩き疲れが心配な小さなお子さんには、ドライブで楽しむ紅葉ルートはいかがでしょう。

宇治橋から天ヶ瀬ダムへ向かう宇治川ラインは、紅葉シーズンになると両側の山が鮮やかに染まり、車窓からでも絶景が楽しめます。

家族でゆったり過ごせる“地元の紅葉ドライブ”としておすすめです。

📍ルート：宇治橋通り〜天ヶ瀬ダム方面
💡ポイント：午前中は比較的空いていて、光がきれいに差し込みます。

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④ けいはんな記念公園（精華町）｜池に映る紅葉と自然体験を楽しむ

「けいはんな記念公園」は、紅葉と自然の両方を満喫できる人気スポット。

園内の「水景園（有料）」では、池のまわりに広がるモミジやイチョウが色づき、水面に映る紅葉が美しいことで知られています。

紅葉の見頃は11月中旬〜12月上旬。

散策路は段差が少なく、ベビーカーでも安心。
芝生広場や「芽ぶきの森」などでは、どんぐり拾いや自然観察も楽しめます。

ライトアップイベントが行われる年もあり、昼夜どちらの雰囲気も魅力的です。

📍所在地：相楽郡精華町精華台6丁目1

✅ホームページ：https://keihanna-park.net/
💡ポイント：紅葉＋遊び＋写真映えがそろう地元の穴場スポット。

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⑤ 宇治植物公園｜昼も夜も楽しめるライトアップ紅葉

宇治市の「宇治市植物公園」は、紅葉シーズンに合わせてライトアップイベントを開催します。

昼は花と紅葉、夜はライトアップされた幻想的な景色が楽しめる人気スポットです。

園内は散策路が整備されているので、ベビーカーでの移動も安心。急な坂道が多い点だけご注意を。

温室やカフェスペースもあるので、寒い日でも過ごしやすい環境です。

📍所在地：宇治市広野町八軒屋谷25-1

✅ホームページ：https://uji-citypark.jp/botanical/
💡ポイント：夜のライトアップは小学生のお子さんにも好評。家族で秋の思い出づくりにぴったり。

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親子で紅葉を楽しむための３つのコツ

① ベビーカーよりも抱っこ紐が便利な場所も

道幅が狭い公園や坂道の多い場所では、抱っこ紐や軽いベビーカーを使うのが便利です。
無理せず、子どもの体力に合わせてゆったりスケジュールを組みましょう。

② 温度差・日差し対策を忘れずに

秋の京都は日中暖かく、夕方は冷え込むことがあります。
帽子や薄手の上着、ひざ掛けなどで調整できるようにしておくと安心です。

③ 写真を“季節の記録”として残す

紅葉シーズンの公園写真は、家族の成長を感じられる1枚になります。
将来「この頃こんな遊びをしていたね」と見返す時間も、家族の思い出に。

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季節を感じながら暮らすということ

紅葉を見に行く時間は、単なるお出かけではなく、家族の暮らしを育む時間です。
自然や季節の変化を身近に感じることで、子どもたちは“家で過ごす時間の豊かさ”を知っていきます。

スタッツリビングカンパニーでは、 自然の光や風を感じられる設計、四季の移ろいを楽しめる窓の配置など、「暮らしの中で季節を感じられる家」をご提案しています。

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まとめ

遠出をしなくても、宇治市・城陽市・精華町には紅葉を楽しめる場所がたくさんあります。

子どもと一緒に近くの自然を感じる時間は、家族にとってかけがえのない思い出になるはずです。

週末のひとときに、身近な秋を探しに出かけてみませんか？

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