毎日が楽しくなる家って?
こんにちは!
宇治市の工務店
株式会社 stats living company の井上です。
本日のテーマは...
「毎日が楽しくなる家って?」 です。
どうすれば楽しく暮らせるのか?
いろんな意見があると思いますが...やっぱり大切なのは
心にゆとりがある
ではないでしょうか?
では、どんな家で暮らせばいいのでしょう?
大きな家で暮らせばいいのでしょうか?
郊外で延床面積80坪の注文住宅に家族4人で暮らす私の知人のお話。
80坪って?
いわゆる普通の広さの家って、京都では30坪前後ではないでしょうか。
だいたい3倍近いのが80坪ですね。畳でいうと160帖分です。
デカい!
私もこんな注文住宅に憧れますが、私の知人の話はこうでした。
さみしい。
誰もが憧れる大きな注文住宅
さみしいって、なぜでしょう。
家族で一緒に住んでる一体感を感じにくいと言ってましたね。
・インターホンがなっても誰かが出るだろうと思ってるから誰も出ない。
・リビング40帖は広すぎた。子供たちが部活動で帰りが遅い時など
夫婦2人でご飯を食べても近くにいる気がしない
・子供部屋は小さいほうがいい→快適すぎるとリビングにいてくれない
・みんなと会わないようにしようと思えばできてしまう(笑)
いろんな事を言っておられました。
リビングは15帖くらいでいいと。
私は大工職人として
新築だけでなくリフォームでお客様のお家にお邪魔していますが
そう言われてみると...家族構成にもよるのですが
リビングが小さめの家のほうが家族仲がいいなと思いますね。
そう、一体感ですね。
日々、子供たちは成長していきます。
将来、夫婦2人で暮らすことを考えると大きすぎる家は必要ではないと思います。
家族構成から考えて
ちょうどいい家を建ててください。
家づくりで大切なことは
30年先を考えた性能です。
高性能な住宅を建てる ZEH(ゼッチ)基準の断熱性能
・耐震性能の高い家を建てる→家族の命を守る→安心して暮らせる
・断熱性能の高い家を建てる→光熱費がオトク→財布にも余裕ができるから
この2つは一番大切です。
パッと見の安さで家を買わないでください!
光熱費、50年間で700万円も損することになります。
絶対に間違えないでください。
そこで、私たちからのご提案です。
例えば
コンパクトだけど吹き抜けがあるから開放感があって
家族の一体感を感じるリビングです。
大切な家族がいれば特に欲しいものはない。
必要ないものは買わない、置かない。
人がメインのリビングです。
リビングのインテリアにお金をかける...
決して悪いことではないのですが
リビングはインテリア雑貨や家具のためにあるのではありません。
そこに暮らすあなたの家族のためにあるのです。
まとめ
・耐震性能の高い家を建てる→家族の命を守る→安心して暮らせる
・家族にちょうどいいサイズの家を建てる→建築費用を抑えられる
・断熱性能の高い家を建てる→光熱費がオトク→財布にも余裕ができるから
心にゆとりができる
毎日が「楽しく」なる!
これが、私たち stats living company の考えです。
お金をたくさんかけたら良いってことではないのです。
シンプルにオトクに暮らすのもカッコいいのです。
本日のお話であなたのお役に立てればいいなと思います。
あなたにピッタリな家を見つけてくださいね!
では、本日はこのあたりで
最近、朝晩冷えるようになってきましたので
みなさん、風邪などひかないよう気をつけてくださいね。
これからの私たちはシンプル×オトクに暮らす。
Arie スモールハウス 建物本体価格
1840万円~(税込)